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  • 2008.03.11 Tuesday
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プレゼンテーションの極意

こんにちは、優也です^^


やっと最終報告会が終わりました! いやー、今回のプロジェクトはホント大変でした。色々あってこの一ヶ月というもの、残業残業…でしたからね。


それにしてもコンサルティングサービスをやっていると、必ず「報告会」、すなわちプレゼンテーションの機会が発生するんですよね。例えば今回なら相手のトップは副社長、それ以外にも企画部長、部長、課長…とお偉いさんが目白押し。


とはいえ私、プレゼンは結構得意なので余りプレッシャーは感じませんでした。数あるビジネススキルのうちでも、最も得意なんじゃないかなと思います。今回も、実は報告内容自体には(時間が無かったこともあり)結構穴もあったんですけど、きっちりクライアントに納得してもらいましたよ。

我々の作った改革案を実行に移す、とクライアントが言ってくれる瞬間って結構幸せなんですよね^^



ところで皆さん、プレゼンで最も重要なポイントってなんだと思います?



それは、自信です。



これはコンサルティングファームの人に聞くと結構同じ答えが返ってくるんじゃないかと思います。

クライアントは企業の改革に向けた示唆を得るために私たちに大金を払っているわけです。

それなのに、

「いやー、多分こうなんだと思うんですけど〜…」

とか言ってたらフザケンナ、って感じですよ。丁寧な口調は良いんですけど、自信なさそうに見えてはいけません。プレゼン内容の信頼度、ひいてはプレゼンの成功に大きく響いてくるんですね。


「貴社の問題を解決するためには、これこれこうした施策が必要不可欠なんです。」


というように、ある程度丁寧ながらも断定する口調が望ましいですね。



さらに口調だけでなく、自分のプレゼン内容そのものに対して自信を持っているかどうかが非常に重要なファクターになります。

これがあるのとないのとだと、同じ内容をしゃべっていても相手に対して与える感銘度には天地の差がでるんですよね。

これを私は


「言葉にパワーを乗せる」


と言っています。そのためには、自分がしゃべっている内容に自信を持つ、すなわちその内容を信じていないといけないんです。


……たとえそれが思いこみだとしてもいいんです。


自分が信じていない話を他人が信じるわけないんですから。



さらにさらに、そのためにはプレゼン前にちゃんと内容を詰め切ることが必須なんですよね。

ここで手を抜くと、「ちょっと今回は詰め切れてないな〜」という自責の念が表に出てきちゃうんですよね、不思議なことに…

そんな時って大抵プレゼンはうまくいきません(^^;;

前にも書いた記憶がありますが、やはり「こんなもんか」をやるとろくな事はないんですよね。


皆さんもぜひ、プレゼンの前にはきっちり内容を詰め、自信に満ちあふれた態度でしゃべってみてください。きっと、周囲の反応に驚きますよ^^b




さて、皆さんはプレゼンする時「自信」を持って望めていますか? 

また、どういう点に気をつけていますか? もし良ければ後学のために教えてもらえると嬉しいです^^




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「マネジメント」のキーポイント。

こんにちは、優也です^^


いよいよ今手がけているプロジェクトの最終報告が明日に迫ってきました。

問題となっていたデータの分析についても一定の目処が付き、どうやら明日の報告会はなんとか乗り切れそうです^^


今のプロジェクトチームは既に足かけ2プロジェクト、期間にして5ヶ月間一緒に過ごしてきたわけですが、色んな意味で私にとっては勉強になる期間でした。

特に、「マネジメントとは」というものを深く考えさせられるプロジェクトだったと感じています。改革の施策として「マネジメント改革」を強く打ち出しているから、ということもありますが、それと絡んで私や社内のマネジメントというものの問題点というものがずいぶん浮き彫りになったのかな、と思っています。


そのうち、昨日お話した内容は「マネジメントのレイヤーをどこまで引き下げるべきなのか」というマクロ/マイクロマネジメントについてお話したわけですが、今日はマネジメントの中でも部下とどのように接するべきか、単純に言うと「部下にどうやって気持ちよく仕事をしてもらうか」ということについて書きたいと思います。

実は、私はこの点を非常に重視しているんですよね。


で、キーポイントは一点。

「マネジメント対象が、マネジメントされたいように、マネジメントする」

です。


え? 禅問答的でよく分からないですか?(笑)


では、これから分かり易く説明します。

皆さんは昔、幼稚園や小学校の頃、


「自分がやられて嫌なことは人にはしてはいけません。自分がしてもらって嬉しいことを人にしなさい」


と教わりませんでしたか? ここに、解に到達するカギが隠されています。

この教えには、子供の世界ならではの以下の前提が含まれているのです。

「自分が望むこと=相手が望むこと」


子供の頃は大人ほど欲求が多様化していません。だから、この公式が成り立つわけです。

すなわち、この教えはこう読み替えることができます。


「相手がやられて嫌なことは人にはしてはいけません。相手がしてもらって嬉しいことを人にしなさい」


そして、むしろこの教えが真の人付き合いのポイントを表しているわけです。


ところが、私たち大人、それにサラリーマンが生きている世界は欲求が多様化していますので、「自分が望むこと≠相手が望むこと」である場合が多いのです。


100人の人が居たら、望みは100通りある。


直感的に分かって頂けますか? それなのに、人は「自分が望むこと」を「相手も望むだろう」と思ってしまうのです。不思議なものですね。幼稚園の頃の教えがそのまま組み込まれて居るんでしょうか?


ともあれその結果、人が望まないように人に接してしまう、つまり「上司/同僚/部下が望まないように上司/同僚/部下に接してしまう」上司のなんと多いことか。



「もっと信頼して仕事を任せて欲しいのにどうして内の上司はいちいちいちいち口を出してくるんだろう?」

「会社の人達と深く関わるのなんてめんどくさい。会社だけの付き合いでいいのに、今日も飲みに誘われちゃったよ」

「『あ、その資料ズバッとやっといて』なんていう指示でわかるわけないだろ! 最低仕事の目的や方向性、出来ればアドバイスくらい貰えたらいいんだけどなぁ」



みなさんも一度くらいこんなことを思ったことはあるんじゃないでしょうか?

私は結構思っていましたよ(笑)



で、これは「上司は大抵『自分が指示を出されたいように』部下に指示を出している」ことから起きているわけです。


では


「上司が『部下が指示を出されたいように』部下に指示を出す」

                =(イコール)

「マネジメント対象が、マネジメントされたいように、マネジメントする」



には、どうすればいいのか?


先ほどの「教え」を思い出してください。概ね次のようなステップで認識や行動を改革しましょう。


1.まず、「自分がして欲しいように相手と接する」という意識を完全に捨てる。

2.周囲に居る人、特に自分の部下や上司、仕事上の接点を持っている社内部門の人や顧客を良く観察する。相手はどのように接して欲しいタイプなのか?
  …例えば指示は細かいほうがいいのか? 粗い方がいいのか?
  …結論だけ伝えれば良いタイプか? 前提や理由もきっちり説明すべきか?
  …濃いコミュニケーションを望むタイプか? サラっとしたコミュニケーションが好きか?
  等々。

3.その観察結果に従って、相手毎に対する接し方を変える。つまり、「相手がして欲しいように相手と接する」という意識で行動する。
  …多少間違っていてもかまいません。相手と接するときに相手を良く見ましょう。違ったな、と思えば修正していけば良いんです。



これが自然とできるようになると、(これまでそれができていなかった)上司と部下との関係は劇的に改善されます。

もし出来ていなかったなぁ、と思う方が居たらぜひ試してみてください。


ちなみに、上司⇒部下だけでなく、逆の関係にも応用可能ですよ。




さて、みなさんはこれまで周囲に対してどのように接してきましたか? また、周囲からどのように接せられていましたか?? 

そして、その時どう思われましたか?

後学のために教えて貰えれば、とても嬉しいです^^




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無事…じゃなく帰ってきました(TT)

こんにちは、優也です^^


ついさっき、スキーから帰ってきました。

無事帰宅しました…と言いたいところなんですが、三歳になる息子がスキー場のレストハウスの階段から転落して顔に3針縫う裂傷を作ってしまいました(TT) 唇の下だからそれほど目立たないとは思うんですが…多分ある程度傷が残ってしまうでしょう。

子供が怪我をするのは本当に堪えますね。処置をしている間、息子の身体を抱いていたんですが泣くし暴れるし、可哀想で結構グッときてしまいました。

私がなんとか助けられれば良かったんですが、息子が転げ落ちた時には私のほうが上の段にいましたからとてもムリだったんですよね。正直、もう最近まったく階段で転んだりすることは無かったんで、油断していました。スノーブーツは引っかかりやすいんですから、ちゃんと手を繋いでいけば良かったと深く反省しています。


でも、息子は処置も最後まで逃げずに頑張りましたし、まだ抜糸も済んではいないのにご飯も一生懸命食べてたのが(ぶつけた口が痛くて3食ほど食べられませんでした)、我が息子ながら偉いなぁと思いました。大人でも結構つらいと思いましたしね、あの大きさ/深さの傷じゃ…


皆さんもこれからウィンタースポーツのハイシーズンで色々行かれる際には、十分気をつけてくださいね。

それでは、今日はこれで。

また明日からはお仕事の話をしていきますね^^ノシ



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タク連発。

こんばんは、優也です^^

二日連続でタクシーになってしまいましたorz まだ@会社で、あと1時間くらいかな。

これでも、私の会社/私の仕事量は同業他社に比べればかなりマシな方なんですけどね。効率が高いのと、仕事量をコントロールするのに長けているのとどちらかといえば、(前にも書きましたけど)まちがいなく後者のほうなんですが^^;;

そんな私もさすがにプロジェクトエンド前は残業残業また残業、です。

この頃になると如何にして成果物の中に価値を出来うる限り詰め込めるか、ということばかり考えるようになり、時間を度外視してしまうからなんです。

まぁ、倒れない程度にしないといけませんけどね(笑)


っと、本当は書きたいことは一杯あるんですけど、今日はここまでです。また明日、ゆっくりと^^ノシ



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「真のプロフェッショナリズム」とは

こんにちは、優也です^^

今日も今日とて残業中です(^^;; 今は休憩中なんですけどね(部下達は夕飯を食べに行ってます)。

まぁ、来週の火曜の最終報告まではこんな調子でしょうね…週末のスキー、行けるかな(--;;



ところで昨日、同僚とちょっと議論になったことを書きたいと思います。その時の命題は以下の通りでして…

「コンサルティングファーム等のプロフェッショナルファームにおいて、部下は上司の言う通りにしなければならないか?」

私は実は製造業の出身だったこともあり答えは「yes」だと思っていたんですよね。組織というものは上司-部下の指揮命令系統がはっきりしており、責任/権限の問題からも最終的には部下は上司の言う通りにしなければならない、と。

もちろん、私は私なりにクライアントファースト(常にクライアントに真の価値を提供することを第一義として仕事をするという姿勢のこと。コンサルファームの基本姿勢です)という意味でのプロフェッショナリズムを持っていますので、それを可能な限り貫く意志を持っています。

ただ、最後の最後に「鈴木君、キミの言うことは分かったが今は上司の僕の言うことに従いなさい」と言われたら「ハイ」と言うモノだ、と。で、その通りに資料なり結論なり修正しなければならない、と。それが組織というものであり、そうでなければ会社組織は機能していかない、と思っていました。


ところが、私の同僚の答えは「No」なわけです。プロフェッショナルファームはそういうものじゃない、と。

仮に同じ事を言われた場合、一旦「ハイ」とは答えるものの、資料の修正はせずにそのままクライアントへの報告を行い、もし通ればそれでよし(つまり自分の方が正しかったことの証明になる)、もし通らなくて問題になれば責任を取ってファームを去る、これが正しいファームメンバーのあり方だ、と言うわけです。

クライアントファーストに考えた時に、「自分が正しいと思うこと」にのみ従うべきであり、上司に従うものじゃない、と。
そうでないと、考えることを他者に委ねる人になってしまう。それは、プロフェッショナルファームのメンバーの真の姿じゃない、と。

これは私に取っては非常に新鮮な考えでした。確かに彼の言っていることは論理的に正しいと思うんです。コンサルファームの場合、製造業等と違って極論一人でクライアントに対するバリューを発揮できるわけで、その場合依るところはチームワークじゃなく結局最後は「個人個人の能力」になれるんですよね。

自分に取っての正しさに依って仕事をすることができる、ということは幸せなことですよね。


ただ一方で、一般的な企業に勤める人はそうはいかないだろうな、とも思いました。途中でも書きましたけどある程度以上の大きさの企業は必ず細分化された機能とその連動において業務を執行していくわけで、その場合「個人が考える正しさ」が「企業としての正しさ」と直結する可能性はファームに比べて明らかに低くなるわけです。

結局、指揮命令系統を明確化し、問題が起きたときの責任の所在をはっきりさせなければ組織体は機能していかないわけで、その場合上司が意思決定したことに対して部下が従わない、という線はありえない、ということになるんでしょうね。

でもこれは組織の形態やサイズが変わると組織体の中の個人の動きがどうあるべきか変わるだけで、どちらの場合もやはりクライアントファーストを終着点として見ていることには変わりないと言えるんですけどね。


…実はこの議論を経たとしても、私のファームの中の動き方には大きく変わりはないでしょう。ただ、対上司という観点においてよりギリギリの所まで踏み込んでクライアントファーストを追求していくことになるでしょうし、かつもし様々な理由から上司の言うことに従わざるをえなくなったときには、もっともっとロジックなりプレゼンなりのスキルを上げていかなければならない、と思うことでしょう。


ファームに来てもうすぐ4年になりますが、まだまだ勉強することは多いですよね、ホント…がんばらなくちゃ、という思いを新たにしました。



皆さんは仕事をしているときに皆さんなりのクライアントファーストやプロフェッショナリズムを貫いていますか?



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幸せなサラリーマン人生を送る為に。

こんにちは、鈴木 優也です^^

実は来週、家族とスキーに行く予定でして、今日はその支度に色々終われていました。タイヤをスタッドレスに交換したり、スキーの板やウェアをひっぱりだしたり。息子に来週末スキーに行くことを伝えると、「僕、雪大好きー♪」とはしゃいでいました^^

平日は仕事に追われ、土日は家のコトに追われるのはいつものパターンですが、今日は重いものを持ったので少し疲れました^^;; …歳ですかね?(笑)



ところで、私はオンとオフがかなりハッキリ分かれていて、土日は殆ど仕事のことを思い出さない人なんですよね(今週末、仕事の事を思い出したのはブログを書いているときくらいでした(笑))。

ただでさえ、平日の大半を会社で過ごしているわけですから、家にいるときくらいはできるだけ仕事のことを考えたり、仕事をしないようにしています。

私の場合は一日平均12時間くらいファームで働いていますから、大体平日起きているのが18時間とすると2/3、週末を含めれば(2×5)÷(3×7)=約1/2くらいの時間を既に仕事に割いているわけです。


人生の半分を仕事をして過ごし、

残りの半分が家族と過ごす時間。


貴方はそれを少ないと思われますか? 多いと思われますか??


私は、正直少ないと思ってしまいます。

…まぁこれでもファームの中では、かなり短時間で仕事している方だと思うんですけどね(笑) 私個人のレベルでも色々短縮する方法はありますし、上司を使って仕事そのものの増減をコントロールしたり、部下にワンセットで仕事を任せたり、というのもアリですよね。


一度しかないサラリーマン人生。それが家族の幸せの上に成り立つものであるようにしていきたいですね^^ そのためには、やっぱり家族と過ごす時間を積極的に作り出さないといけませんよね。


これをお読みの貴方は仕事と家庭、上手く両立できていますか??




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ブログを始めた訳

こんばんは、優也です^^

毎日ブログつけるのは12時回ってますね(笑) 平日は仕事で忙しく、休日は育児や家事の手伝いで忙しいからなんですが…眠いです(苦笑)


で、昨日のブログに書いていた「私がブログを始めた訳」なんですが、「自分が仕事の中で気付いたこと(考えやノウハウ)を伝えることって結構喜ばれるんだな」って思ったからなんですよね。

先日、後輩が「企画部門に異動になったので、企画書の書き方とか、コンサル流の仕事のやり方を教えて欲しい」というので3・4時間色々話してみたんですよね。そしたら思ったより「へぇー、そうなんですか、知らなかった」という反応が多かったんです。

若いからか?とか最初は思ってたんですけど、私の一つ下の後輩ってことはもう31歳なんですよね(笑) 

また、これまでクライアントの方と一緒に仕事をしているときにも似たようなことを思うことは多かったこともあり…それじゃ、ブログで色々自分の考えややり方を書いてみよう、ということになったわけです。

忙しすぎて年明けちゃいましたけどね(^^;; ただ、始めたからには短くても毎日書いていこうと思います。


あ、ちなみに私が後輩に話した話は、「考える時の頭の使い方」「真の目的志向とは」「事象の切り口の見つけ方」等、企画立案の際の基本的な話なんですけどね。当たり前と言われそうですが、実際まずこういうところから押さえて行かないと、企画のキモにたどり着くのは難しいですよね。

これをお読みの貴方は、企画立案の際に悩まれたこととかってありますか?


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<現役コンサルマネジャー【鈴木 優也】プロフィール>

<プロフィール>


◆名前: 【鈴木 優也】(注:ビジネスネームです)

◆職業: 某経営コンサルティングファームの現役マネジャー

◆年齢: 30代前半

◆前職: 某製造業社内IT部門の一担当

◆経営コンサルタントとしての専門領域:
 
  -得意分野:事業戦略、経営機能別戦略、戦略的BPR、IT戦略等の策定

  -担当業界:製造、流通、情報通信、メディア等


◆その他の情報:

 -最強サラリーマン養成委員会(※) 代表

 -メールアドレス: you_ya@almond.ocn.ne.jp

 -運営メールマガジン: 「現役コンサルマネジャーが贈る『最強仕事術マガジン』」
    http://www.mag2.com/m/0000227373.html

 -運営ブログ: 「盗め! コンサルマネジャーの仕事術」
    http://business-tech.seesaa.net/





<※:最強サラリーマン養成委員会について>


「最強サラリーマン養成委員会」は、現役コンサルマネジャー【鈴木 優也】が率いる、全国のサラリーマンの皆様に対し、キャリア&スキルアップに役立つ情報の発信活動を行う集団です。

【鈴木 優也】を初めとする委員のメンバーが、主にコンサルティングの)仕事の経験を通して培った「最強仕事術」を全国のサラリーマンの皆様にお届けすることで、


    「全国のサラリーマンの皆様に、仕事を通じて幸せになって頂く」

ことを、活動の目的としています。

といっても、まだ委員は私、鈴木 優也だけなんですけどね(笑) 同じ目的を持った「集団」になっていけるよう、頑張っていくつもりです^^





<ご挨拶>


改めて初めまして、「現役コンサルマネジャー」 【鈴木 優也】と申します。


つい数年前まで「ヌルい意識しか持っていない、しがないメーカーのいち担当」だった私ですが、

今や、某経営コンサルティングファームで現役マネジャーとなっております。


年収は既に1000万オーバー!


コンサルファームに中途入社し、ここまで駆け上がる中で、様々な「仕事術」を身につけてきました。



短期間でスキルを身につけなければならなかったため、

また、「私と同じような中途採用の人にも、ぜひ辞めずにファームで生き残って欲しい」という想いから、


「マインド、スキル、テクニックを整理・体系化して自らの内に貯め込む」

ことに、私はずっと拘ってきました。



本ブログ、そして私が運営するメルマガでは、それら「体系化された仕事術」に関する情報を、あなたにお届けしていきたいと思っています。



やる気の無いペーペーの若造だった私だって身につけられたんです。

あなたが身につけられないはずがありません!



ぜひ、私が発する【最強の仕事術】に関する情報を参考に、

あなたなりに【行動・実践】し、

あなただけの【スキル】へと、昇華していってくださいね。



それでは、今後ともよろしくお願いいたします^^


プロフィール
優也のアバター

名前:鈴木 優也(注:ビジネスネームです)
年齢:32歳
性別:男性
職業:某経営コンサルファームマネジャー
メールアドレス:you_ya@almond.ocn.ne.jp

一言:モットーは「みんなで幸せに」、というコンサルタントとしてめずらしいタイプ。クライアントも、部下も上司も、ついでに自分も幸せにしたい、とは欲張りですかね(笑)(あ、一番大事にしてるのは家族ですけど^^)

「全国のサラリーマンの皆さんへの『最強の仕事術』に関する情報発信を通じて、皆様に幸せになって頂く」活動を始めました。

題して「最強サラリーマン養成委員会」!
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